大人の一人暮らし〜1人飯、1人遠足、1人酒〜

子どもが大学進学で関東へ。シングルマザーで18年間の二人暮らしから、一人暮らしへ。果たして、寂しさを乗り越えれるのか?そして、ちゃんと(?)大人としての一人暮らしを再スタートできるのか?

酵素シロップ その後

f:id:shinsadd:20170513221138j:plain


一週間後の酵素シロップ。

今の所、順調だと思う。カビや嫌な匂いはないし。


とりあえず、毎日、約50回、愛情込めて混ぜてる。で、最後にちょっと舐めてみる。

うま〜い!今のところは。

酵素シロップの本によると、約二週間で完成するらしいんで、もうちょい頑張ってみます!


仕事から帰ってきて、にやにやしながら、シロップの素を混ぜてる私・・

もしや、寂しい女っぽかったりする?


とにかく、なんだか、このシロップの素が可愛くなってきたのは確か。

やばい?



不思議なコーヒースタンドと、美味しいコーヒー

f:id:shinsadd:20170503105408j:plain


北九州・小倉北区の中津口。足立インターからすぐのお店。

表通りからちょっと入ったところに三角形の小さくて可愛いお店が。手前までくると、小さい窓からオレンジの灯がもれているのもいい感じ。

5、6人でいっぱいになりそうだけど、仕事帰りにふと立ち寄ると癒されそう。

25時頃までオープンしているコーヒー専門店。アルコールはワインのみ。店内のインテリアや、ちょい置きされている絵本など、気になること満載。

もちろん、その場でひいて飲ませてくれる、こだわり豆のコーヒーは絶品。


美味しかった〜。豆の匂いにも癒される。


次はワインを飲みに行こうかな。




酵素シロップ作り

f:id:shinsadd:20170513220321j:plain


先日、お店で飲んだ酵素ジュースが美味しくて、忘れられず、手作り酵素シロップにチャレンジしてみることに。


ほんと、料理さえ好きでなかった私が、こんなことにチャレンジするなんて思ってもみなかった!


で、有機栽培の夏みかんを手に入れたんで、これをメインに生姜と玄米と砂糖で。

材料:砂糖が1:1.1でつけるらしい。

後は、毎日きれいに洗った手で50回ほど混ぜる。

もちろん愛情を込めて・・が大事らしい。


酵素シロップとお付き合いしてみます。

本が好き〜ブックスキューブリック〜

福岡市の本好きさんなら、たいてい知ってるんじゃないかな?

ブックスキューブリック

f:id:shinsadd:20170430222629j:plain


普通の本屋さんのように、ベストセラーなど売れる本中心というより、店長さんの趣味が色濃く感じられる個性派本屋さん。

二階にはカフェ。一階の片隅にもパン屋ができてた。

少年天才画家のモンドくんの本も、ここが出発点らしい。

今回は、店主の人生を変えた本のうちの一つ、「アルケミスト」を購入。

本の表紙がとっても可愛くて、一目惚れ。で、内容も素晴らしく良かった!


羊飼いの男の子が、羊を売って、宝を探しに旅にでる話。そして、様々な出会いや別れを経験することで人生の意味と知恵を学んでいくというもの。これが、本当に深いい話だった!

自分が本当にやりたいことを、ちゃんと自分の心ではわかってる。でも、慣れた今の自分でいることの方が、楽で安心できる。

やりたいことをやろうとすると、なんだか邪魔が入る。でも、それは、きっと、自分が今のままの自分でいるために自分自身が作りだしたもの。

小さな小さな心の声に耳を傾けて、進んでいく。それは、単純なはずなのに、難しくそして私たちが忘れてしまっている真実かもしれない。

ちょっとスピリチュアリズムな話だけど、すごく面白かった。

薄い本なんで、割とすぐ読めるしね。

個人的には、砂漠で仲良くなったラクダのりの男が、食べるときは食べることだけ、歩くときは歩くことだけ、今この瞬間のことしか考えてないから、今が幸せで未来に不安はないって語った人が気になったな。まるで、マインドフルネスの考え方そのもので。


とにかく、リピート読みしたくなる本の、ランキング入りだな。




白糸の滝〜1人遠足〜

森林浴とマイナスイオンたっぷりの福岡県指定名勝、白糸の滝。落差24メートル。周囲には樹齢300年以上の万龍楓が自生するスポット。


f:id:shinsadd:20170430115008j:plain

地下鉄      線で博多から約30分で筑前前原駅に到着。

ここから、昭和バス白糸線で約30分。降りてから、再び徒歩30分で白糸の滝。

はまぼう号と呼ばれる黄色いバスは、なんだか可愛いらしく親近感がわく感じ。

f:id:shinsadd:20170430111545j:plain


昭和バスは地元の糸島コミュニティバスとして運営されている。そのため、1日6〜7本程度の運行なので、利用するなら事前に時間を確認した方がいい。駅前の観光案内所でも、時刻表がもらえる。

私が乗ったバスは観光客は多分、私1人。後は途中下車する地元の人たち。料金は、終点まで乗っても大人で一律に200円、子どもは半額。

バス停でないところでも、知らせれば途中下車可能らしい。


さてさて、ようやく終点の白糸。

ここからひたすら歩きます。

すぐのところに、可愛い橋の欄干が。

f:id:shinsadd:20170430113023j:plain 

ここにも小さなせせらぎが。癒される〜

f:id:shinsadd:20170430113132j:plain


白糸の滝方面を示す看板の方向へしばらく進む。すると右手に遊歩道入り口が。

f:id:shinsadd:20170430111732j:plain

実際は、歩行者はここから遊歩道を通って白糸の滝へ。

私は、ここを素通りしたためにひたすら車道を歩くはめに。

けっこうなカーブが続くこの道沿いは、車の運転も大変そうな場所。スピードは出てないけど、人が歩くのは事故にあいそうで本当に危ない。私はそんなところを延々歩いてしまい、ものすごい迷惑なそして危なっかしい歩行者だったはず^^;

絶対、遊歩道使わなきゃだな。

安全で、その上、四季折々の景色も楽しめるはず。

ちなみに、遊歩道入り口には、駐車場もあり、ここから景色を眺めながら歩いて滝へ向かう人たちも。

ただ、約30分の山道は、行き道はけっこうな体力が必要。


で、到着〜

汗をかきながらの道すじで、すっかり暑くなってたけど、ここはすでに空気が澄んでいて冷んやり。

滝、圧巻。

f:id:shinsadd:20170430113525j:plain

しばらく見入ってしまった。

忙しい毎日をちょっと忘れる瞬間。

圧倒的な自然の前では、自分自身も、日々の悩みや大変なことも小さく感じる。


今日はゴールデンウィークの連休に入っているからか、観光客はけっこう多い。

滝の手前では、ヤマメ釣りもできるらしい。たくさんいるのに、さすがにヤマメもお腹一杯なのか、なかなか釣れないみたい。

f:id:shinsadd:20170430114041j:plain

 峠の茶屋では一匹500円で塩焼きも食べられる。


しばらく滝を眺めたり、本を読んだり。あっという間の2時間。

バスの時間に合わせて下山。

すっかりのんびりした1日。

午後遅い時間になるほど、観光客が増えてきたので、静かに過ごすには午前中がオススメかも。






帰って10分晩御飯4〜ワインと〜

えっと、今週は、担当している委員会が仕事後にあったり、忙しかったりで、(言い訳だなあ〜)ほとんどご飯作れてない^^;


週末になって、気持ちも解放的になり、赤ワインがなくなったんで、同種の白ワインを買いに。

プレミアムフライデーだって。

いくつか試飲して・・

他にも気持ちが引かれるけど、とりあえず、売り上げナンバー1ってなってるし、赤がわりと美味しかったんで。そして、お財布にもすごく優しい。まだ、セール中で約600円!


白ワイン購入〜

f:id:shinsadd:20170430120356j:plain


で、久々夕ご飯も作り、

f:id:shinsadd:20170430120524j:plain

ニラと新玉ねぎと豚バラ肉を、塩とごま油で炒めただけの簡単なやつだけど。

で、もちろん食前酒(?)に白ワイン。

その後、つまみも

f:id:shinsadd:20170430120751j:plain

ナッツの盛り合わせと、クラッカーにマスカルポーネチーズ、その上にエスプレッソソースを。


やっぱり、休日前のお酒は最高〜

友だちと飲むのも楽しいけど、私は1人飲みも全然OK派女です。




無印の本売り場とコーヒー

キャナルシティーに博多にある無印の中には、本のコーナーが点在している。

食や、住、白い本など、カテゴリーでかためられた本が並ぶ姿は、見た目も面白い。

一般の本屋とも違った視点の品揃えで、本好きにはたまらない。

100円で、セルフサービスのコーヒーを片手に、店内にある椅子に腰掛けて試読もできる。

私にとって、休日や、仕事からの帰り道、ふと寄り道したくなる場所の一つ。


今、気になっているのは、「死ぬまでに飲みたいビール1001本」、5400円なり。世界と地域の銘品ビールが写真付きで掲載されている。全960ページという分厚さで、かなりの読み応え感(見応え?)がありそう。ビール好きの私のバイブルになりそう。ただ、けっこう値段が高いので悩むところ。一生物だと思えば安いのか?


とにかく、これを真剣に見ている私は、はたから見たらけっこう怖いかも・・


f:id:shinsadd:20170425220241j:plain

f:id:shinsadd:20170425220341j:plain