一人暮らしだからこそ、自分の生活と健康に気をつけたい。そのための3つのゆるいルール。
不思議なもので、家族がいると、多少疲れてても、相手の食事のバランスや、生活リズムに、気をつかってる。
で、結果的に、自然に自分もバランスの良い食生活や生活になってることが多かったと思う。
それが、どうしても、一人暮らしだと、ついつい、まあいいかと食事がいい加減になったり、夜ふかし生活に傾きがち。
あんまりきっちりいろいろ決めるのは苦手なので、最低限守りたい目標として、3つほどゆるいルールを決めてみることにした。
1.最低でも一週間に3日以上は自炊する
ちょっとでも仕事が遅くなると、ついつい出来合いのお弁当を買って帰ることが増える。
でも、なんだか味気ないし、ついでにブラブラとコンビニやスーパー内を見て回ってしまう。それで、るけっこう時間がたってしまって帰る時間が余計に遅くなったり、余分な物を買ったりしてる。
そこで、できるだけ、平日の自炊のハードルを下げる工夫を取り入れることに。
すごく基本的なことだけど、
○週末に最低2つは、野菜の作り置きをする。
○ご飯はまとめて炊いて、一膳ずつに分けて、冷凍、冷蔵しておく
○そのままでも食べられて、自分の好きな食材を常備する
(豆腐、冷凍枝豆、納豆、卵、プチトマト、チーズなど)
2.週に一度は絶対残業せずに、早めに帰宅する。
いわゆる、自分で勝手にノー残業デーを決めるってやつ。
この日は、自宅でのんびり過ごす日にして、ゆっくりお風呂に入ったり、DVDを見たり、本を読んだり。
で、お酒や、コーヒーがお供にあれば、最高に楽しめる。
3.12時前には寝る
帰宅がだいたい8時以降になることが多いので、ご飯を食べたり、入浴したり、その上だらだらテレビやネットでも見ようものなら、あっと言う間に12時過ぎに。
基本的には11時以降はテレビ、ネットは見ない!
見たいテレビがある時は録画。
できれば10時以降は、本や書き物などの時間にしたいかな。ネットはブログまでにして。
ゆるめのルールでも、なかなか守り続けるのは難しい。
でも、1人だからこそ、自分のからだ、時間を大事に過ごす工夫っている気がする。