糸島へ。1人バイキングと1人温泉の旅。
午前中はゆっくり寝て、掃除したので出発は12時。
筑前深江についたのは1時ちょっと過ぎ。
まずは、美味しいとうわさのダンザパレーラへ。
ただ、ここは、小さめのお店で最近人気急上昇中。ランチは2時半まで。
駅から歩いて15分くらいかかってしまうので、土曜日の今日は入れない可能性も大きい。
まあ、だめもとで行ってみた。
そしたら、最後のひと席空いてました。むちゃくちゃうれしい‼️
で、まず靴を脱いでスリッパに履き替えるらしい。
室内と同じような状態なので、中では小さな子どもさんが座り込んでも、はいはいしても良い感じ。
前払いの1500円を払う。
店内もすごくおしゃれな感じで、テキパキ働くお店の方が若くていい感じ。しかも、シェフとホールそれぞれ一名ずつの計2名で全部さばいてる！
そして何より、バイキングの内容が凄い‼️
約50種類の旬の糸島野菜を中心に、45種類の料理、デザート、飲み物とバリエーションが本当に豊富。
パスタ、ピザ、じゃがいもとごぼうのポタージュカレーをはじめ、地元野菜をふんだんに使ったメニューを、お店のシェフが次々に出してくれます。
どれも間違いなく美味しい上に、身体に優しいメニューです。
飲み物も、美味しいコーヒーをはじめ、いちごと生姜のミックスジュースや、ルイボスティー、みかんビネガーと炭酸水など。もう女子のハートをわしづかみしてしまうものが満載。
とにかく食べて、飲んだ。
1人バイキングだけど気にしません。
店内の雰囲気も素敵だけど、シェフが厨房でマジックのように次々料理を作っていく様子や、可愛い女性スタッフ（シェフの奥さん？）の方が、各テーブルを回りながら、声をかけたり、あちこち気を配りながら働かれている様子にも好感がもてた。
帰りにオーナー夫婦が、感じよく見送ってくれたのも、好印象。
ええ、言われずともまた来ますとも。
でも次回も1人だとしても、再び見逃して下さい。
その後、10分ほど歩いてきらら温泉に到着〜。本物のラドン温泉。
大人1人五百円。地域の75歳以上は平日は300円で入れるらしい。
入ってみると、スーパー銭湯のような泡風呂等はなく、素朴な昔ながらの銭湯風の素朴な感じ。
浸かってると、かなり暑くなってきたんで、外風呂にチャレンジ。これが、ほどよくぬるくなってて、いい感じ。
のんびり浸かってると、地元の女性が2人やってきた。
1人は、仕事帰りに毎日ここに来ている75歳。知人の空き家にただで住ませてもらってるらしい。
もう1人は、牡蠣小屋で働いてる方らしい。
牡蠣小屋、明日で終了らしい。
で打ち上げするんだって。
牡蠣たべるんだろうな〜。羨ましい。
地元の話とか聞けて、思いがけず楽しかった。
1人で列車に乗って、温泉に入りに来たって言ったら、驚かれたけど・・
帰りに、隣接の産直で野菜を購入。
明日、作り置きにも利用したい。
これで、だいたい千円！安い！
そこから、てくてく歩く。
地元の猫たちに怪しまれながら進むと、海に到着。
あいにくの曇り空だったけど、海あり、山あり、美味しい野菜に温泉ありの盛りだくさんのプチ旅を満喫。
あ〜楽しかった！
もう少し手前の筑前前原駅周辺は、飲むところが充実してるみたいだから、次回はそこもいいかな。
食べたかった豆カレー
昔旅先のお店で食べた豆入りカレーが忘れられず、ずっ〜とカレーに豆を入れたい！と思っていた。
でも、子どもが豆がきらいなので、いれることができず、豆入りカレーの店にも出会えず、なんとなく忘れていた。でも、スーパーで豆のコーナーで、ふと思い出し手軽にできる水煮大豆を即買い。
さっそく、豆カレーに挑戦。
とはいえ、見よう見まねもいいところ。
以前食べたカレーが、チリコンカンや、キーマカレーに似た風情だったのだけが手がかり。
ミンチに玉ねぎを炒めて、水を入れ、トマトの水煮とともに大豆を投入！少し煮込んで、スパイスとカレールーを。
8時すぎに作り始めたので、あまり時間はかけられなかったけど、とにかくずっ〜と食べたかった豆カレーが食べられる！
とりあえず味見。う〜ん、味薄っ。
慌てて、コンソメを加えた。9時近くになり、空腹もピークを迎えたので、もうあの時の味
帰って10分で晩御飯2
の秋頃から、瞑想にはまってる。
10分ばかり目をつむり、呼吸に集中する時間。頭にいろんなことが浮かぶけど、一つずつ手放し、また呼吸に集中していく。
はじめのうちは、中々続かなかっけど、慣れてくると、本当に心が落ち着くようになってくる。
1人になって朝時間に余裕ができるようになったので、出勤前に瞑想する。
すごくスッキリした気持ちになる。
で、今晩も作り置きをメインに10分晩御飯。
豚肉を塩こしょうで味付けしたまのを野菜の上にトッピングしただけのシンプルなもの。上から生姜のすりおろしとゴマをかけるだけ。
冷奴と味噌汁をつければ、出来上がり！
帰って10分で晩御飯
平日は、早くても自宅に帰り着くのが8時頃。それから、1人分の晩御飯を作るのは、私にはちょっとハードルが高く、ついついお弁当を買って帰りたくなる。
で、予防策として日曜日に作っておいた作り置き野菜の出番！
ご飯も多めに炊いて、冷凍しておいたので、簡単なものなら一気にハードルが下がります！
今日は、鶏胸肉をレンジで酒蒸しして、野菜と盛り付け。
お〜、栄養バランスも良さそう。
これと、味噌汁温め、私の好きな納豆を混ぜれば・・完成‼︎
すぐ晩御飯食べられました。
なんだか、ダイエット食の感もあるな〜。
少なくとも、良く噛んで食べる食事なので、お腹いっぱいになりました。
この調子で頑張りたい。
そして、衰える一方の肌もきれいになるといいな。
食生活の改善。週末の野菜の作り置き
1人だからこそ、気をつけないと食生活がグダグダになる。
ただでさえ、料理は苦手ときている。
子どもを産む前は、外食やコンビニ、たまに作ってもパスタやカレーみたいな生活。冷蔵庫には、ビール、チーズ、トマトが入っていれば幸せだった。この頃の私は、血液検査を受ければ、いつも貧血。それでも若さゆえ、なんとかなっていたんだろうな。
子どもが生まれると、苦手でも多少料理をするようになり、鉄剤を飲まなくても、貧血が解消。血液検査もほぼ優等生的数値になった。
1人暮らしのスタートで、自分のことで一番心配だったのは、実は食生活のこと。まだまだ、健康が資本。気をつけないとなあ。
海や川のそばで、美味しい地の野菜や魚を食べて暮らすのが目標の私としては、野菜料理がんばらねば！！
今週は野菜の作り置きを作りました。
水菜 洗って切っただけ。
レンコンと人参のきんぴら
ブロッコリーとスナップえんどう 塩茹でしただけ
小松菜と油揚げの煮浸し
この他に、トマト、豆腐、納豆、卵、生姜等を購入。
今週はこれで乗り切ります。
いったいいつまで続けることができるのか・・
花見
週末は定期的に会っている仲間たちと、花見。
前日までの雨がウソのように晴れた。先週まで寒かったので、桜はまだ3分咲きくらいだったけど花見客も多く、公園は賑わっていた。
バーベキューをたべながら、友人たちと談笑する時間は本当に貴重。久しぶりにのんびりと過ごし、まだ寒い外気の中で暖かい気持ちになりました。
1人も好きだけど、友人たちと過ごす時間はやっぱりいいです。
1人時間が増える分、今までよりちょっとだけ、「出かけてみる」ことを増やして、いろんな人と出会いたいな。
1人暮らしのスタート
50歳を目前にして、再び1人暮らしをすることになった。
早いもので、あの小さかった我が子も早大学生。三月末に県外に旅立っていった。
私はシングルマザーだったので、必然的に、久しぶりの1人暮らし。
当時に比べると、体力は落ちたし、もちろん全体的な老化が進んだのは、言うまでもない。
でも、きっと多くの出会いや経験で手に入れたものもあるはずだと信じたい。
そして、子どもの手が離れた今、自分にとっては2度目の人生の幕開けだと思いたい。
料理は苦手、海や川をぼっ〜と見ること、お酒を飲むことが好き。
1人で過ごすのは嫌いじゃない。
これから、海や川の見える場所で暮らし、働く生活を目指してその過程を綴っていきたいと思います。
